2016年09月08日

バイオジェン・ジャパン:日本法人も分社・新会社設立

血友病に特化した新会社は「バイオベラティブ・ジャパン株式会社」

バイオジェン・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:スティーブ・スギノ)は、日本法人もバイオジェン本社と同様に、血友病事業を分社し、血友病ならびに血液疾患に特化した新会社を設立することになりましたことをお知らせします。新会社名は、「バイオベラティブ・ジャパン株式会社」となり、バイオジェン本社と同様に、2017年初めを目標に新会社における事業を開始します。

バイオジェンは、2016年5月3日(米国時間)に、血友病事業を分社し、独立した上場企業を設立することを発表いたしました。米国での社名はBioverativに決定し、諸手続きが完了すれば、NASDAQに上場します。新会社のCEOには、バイオジェンの医薬品事業&テクノロジー部門のエグゼクティブ・バイスプレジデントであったジョン G. コックスが着任し、2017年初めに新会社設立をめざしての準備を進めています。

ELOCTATE®とALPROLIX®の安定供給を重視し、今後3~5年程度の十分な期間、バイオジェンが製造を継続する予定です。製品の供給については問題なく移行できるよう万全を期しています。

バイオジェン・ジャパン株式会社 代表取締役社長のスティーブ・スギノは次のように述べています。
「今回の血友病事業の分社、新会社設立により、それぞれの会社が戦略的優先課題を絞り込んで追求でき、中核となる既存の治療薬と新製品の開発に注力できるようになります。それぞれの疾患領域において急速に変遷する開発環境やグローバルレベルでの機会に迅速に対応できるようになり、ひいては『深く思いやり、患者さんの人生を変える』という私たちの目標を、日本でもさらに達成できるようになると考えています」。

日本法人の経営陣については追って発表いたします。

 

バイオジェンについて

最先端の科学と医学を通じて、バイオジェンは神経変性疾患、血液疾患、自己免疫疾患の革新的な治療法の発見および開発を行い、世界中の患者さんに提供します。1978年に設立されたバイオジェンは、世界で最も長い歴史のある独立したバイオテクノロジー企業の一つであり、多発性硬化症と血友病の治療法における先進性と革新性で世界中の患者さんに貢献しています。製品情報、プレスリリース、同社に関するその他の情報については、http://www.biogen.com およびTwitter(https://twitter.com/biogen)をご覧ください。

 

バイオジェン・ジャパンについて

バイオジェン・ジャパンは、米国バイオジェンの日本法人です。世界で最も歴史のある独立系バイオテクノロジー企業の日本法人として、日本では2000年より事業を展開しています。バイオジェン・ジャパンに関する情報については、http://www.biogen.co.jpをご覧ください。

その他のプレスリリース

  • 2016年12月26日FDAがバイオジェンのSPINRAZA™(ヌシネルセン)を承認 世界初の脊髄性筋萎縮症治療薬
  • 2016年12月21日バイオジェンがミシェル・ヴォナッソスを最高経営責任者(CEO)に指名
  • 2016年12月19日多発性硬化症治療薬「テクフィデラ®カプセル」製造販売承認取得
  • 2016年12月12日脊髄性筋萎縮症の治療薬候補ヌシネルセンナトリウム日本でも承認申請
  • 2016年11月10日バイオジェンとIONIS社:ヌシネルセンが遅発型脊髄性筋萎縮症に対する第III相CHERISH試験の中間解析で主要評価項目を達成