2020年11月11日


「誰もがハンデなく楽しめる競技」として世界的に注目を
集めるeSPORTS
バイオジェンがSMAとともに生きる方々のスポーツ体験を
応援する大会を開催

SMA eスポーツチャレンジカップ

競技タイトルは「ぷよぷよeスポーツ」に決定!!
11月28日(土)13時よりオンラインにて実施
大会アンバサダーの倉持由香さんも登場し、SMA当事者の方々とのエキシビションマッチを実施!


バイオジェン・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、社長:アジェイ スレイク、以下バイオジェン・ジャパン)は、脊髄性筋萎縮症(Spinal Muscular Atrophy/以下、SMA)とともに生きる方々のスポーツ体験の応援、およびSMAの疾患啓発を目的として、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよeスポーツ」を使用したeSPORTS大会「SMA eスポーツチャレンジカップ」を実施致します。

大会当日は、「ゲームやろうぜProject」の立ち上げなど、eSPORTSを通じて精力的に活動しているSMA当事者の吉成健太朗様、および国立病院機構 北海道医療センターの作業療法士でありeSPORTSを活用したリハビリ・治療に取り組まれている田中栄一様が登壇されます。当日は、「SMAとeSPORTS」をテーマとしSMAの疾患・症状や最新の治療情報、eSPORTSの医療現場での活用方法などについてお伝えするパネルディスカッションを開催するほか、全国のSMA当事者の方々から参加者を公募し、オンラインでのeSPORTS大会の実施を予定しております。また、本大会のアンバサダーとして、タレントの倉持由香さんを迎え、参加者とのエキシビションマッチを行っていただきます。当日までにトレーニングを重ね、「ぷよぷよeスポーツ」を通じてSMA当事者の方々が交流し競い合う様子、夢や成し遂げたいことに向かって活躍する姿を、ぜひご覧いただけますと幸いです。

■SMA eスポーツチャレンジカップ 開催の背景
SMAは、運動のために使用する筋肉をコントロールする神経に影響が及ぶ遺伝性の神経筋疾患で、日本では指定難病の一つです。症状が出現する年齢と臨床経過により大きくⅠ型~Ⅳ型の4タイプに分類され、重症度や症状も患者さんによって異なります。日々SMAと向き合いながら過ごしている患者さんが数多くいる一方で、国内での有病率は10万人に1人ともいわれ、その症状や治療法に関して、一般の方に広く認知されていないのが現状です。
近年、「誰もがハンデなく楽しめる競技」として世界的に注目を集めているだけでなく、医療現場でも実際にSMA当事者の方々への治療・リハビリの一環として活用され始めているeSPORTSに注目し、SMA当事者の方々が、自分の夢や成し遂げたいことの実現に向かって社会と関わっていくことを応援、およびSMAの疾患啓発・最新の治療情報を知っていただくために本大会を企画致しました。

■大会発起人 プロフィール、メッセージ

【プロフィール】
吉成健太朗 AGLGAMERS代表、株式会社テレワークマネジメント社員。
障害がある方にゲームやeスポーツの入り口を作るため、多くの人に活動を知っていただくためにAGLGAMERS代表を務めながらテレワークにて勤務。
【メッセージ】
eスポーツの魅力は性別も障がいも関係なく同じ経験を共有することが出来ることです。
そんな素晴らしい魅力のあるeスポーツを今回多くの人と共有して楽しむことが出来ることを嬉しく思います!

■大会アドバイザー プロフィール、メッセージ

【プロフィール】
田中栄一 北海道医療センター 作業療法士
一般社団法人 ユニバーサルeスポーツネットワーク(https://uniesnet.com/):代表理事
【メッセージ】
手が不自由で、ゲームで遊べないと諦めていませんか?
自分にぴったりな道具の工夫で、仲間と競いあったり、一緒に協力してゲームで楽しめます。
みなさんの工夫されたプレイの姿は、これからの、より多くの支援の輪につながります。一緒に楽しみましょう!

■大会アンバサダー プロフィール、メッセージ

【プロフィール】
倉持由香 G-STAR Gamingプロデューサー
その活動内容は幅広く、各グラビア誌をはじめ、TVバラエティ、ビジネス系の連載、ゲーム系イベントに多数出演、現在ではニュース番組のゲストコメンテーター等も務める。
【メッセージ】
「SMA eスポーツチャレンジカップ」のアンバサダーに就任したG-STAR Gamingの倉持由香です!
私自身、e-SPORTSをたくさんの人に伝えるためにゲーミングチームを立ち上げて活動していますが、誰でも手軽に楽しめる!それがe-SPORTSの魅力だと思っています!
「ぷよぷよeスポーツ」のエキシビションマッチもあるので、私も当日まで練習頑張りますね!

■競技タイトルは、セガの「ぷよぷよeスポーツ」に決定!!

競技タイトルには、アクションパズルゲームの定番として、さまざまなゲーム機で展開されており、幅広い層にプレイされている「ぷよぷよeスポーツ」を採用致しました。8月27日(木)(Nintendo Switch™版)、9月2日(水)(PlayStation®4版、Steam版)のアップデートで、ゲームスピードの変更や色調整機能など、障がいをお持ちの方でもより手軽に楽しめるようになった本タイトルを用いて、SMA当事者の方々がeSPORTS大会で交流、活躍する姿をぜひご覧ください。

■NTT東日本eスポーツチーム「TERAHORNS(テラホーンズ)」が大会参加者のコーチングに協力

大会当日までの参加者のサポ―ト、ゲームのコーチングにはNTT東日本eスポーツチーム「TERAHORNS」の皆様にご協力いただきます。「TERAHORNS」はNTT東日本の社員で構成され、セガ公式大会「ぷよぷよカップ」で決勝トーナメント出場経験もある本格派社会人チーム。大会発起人の吉成さんとは、定期的に練習試合をするゲーム仲間でもあります。これまで、「ぷよぷよeスポーツ」をプレイしたことのない方でも、不安なく当日を迎えられるようサポートいただきます。

■参加者の快適なプレイを、障がい者支援機器の開発を手掛ける「テクノツール」がサポート

本大会では、症状に関わらず皆様がeSPORTS大会を楽しんでいただけるよう、障がい者支援のためのさまざまなデバイスを開発しているテクノツール様にご協力いただき、SMA当事者の方々のサポートを行ってまいります。直感的な操作が可能な「アナログジョイスティック」や、様々な形状のスイッチなど、快適に競技タイトルをプレイできる環境づくりをサポートいただきます。

バイオジェン・ジャパンは、本大会およびTOGETHER IN SMAの活動を通して、SMAとともに生きる方々が抱える課題やSMAという疾患に対してひとりでも多くの方に理解を深めていただき、より良い社会環境づくりに貢献していきたいと考えています。今後も、SMAとともに生きる方々が社会と関わっていくことを応援する企画を展開していきます。

■イベント概要

イベント名: SMA eスポーツチャレンジカップ Supported by バイオジェン・ジャパン株式会社
日時: 2020年11月28日(土)13:00~16:00
会場: オンラインにて実施
主催: バイオジェン・ジャパン株式会社
内容: 第1部(13:00~13:30)SMAに関するパネルディスカッション
第2部(13:30~16:00)「ぷよぷよeスポーツ」を用いたeSPORTS大会
競技タイトル: ぷよぷよeスポーツ
視聴方法: バイオジェン・ジャパンの公式YouTubeアカウントより、配信を予定しております。
https://www.youtube.com/c/BiogenJapan
参考情報: TOGETHER IN SMA 公式サイトでも大会の情報を記載しております。
https://www.togetherinsma.jp/

■SMAについて

SMAは、運動のために使用する筋肉をコントロールする神経に影響が及ぶ遺伝性の神経筋疾患で、日本では指定難病の一つです。症状が出現する年齢と臨床経過により大きく4タイプに分類され、重症度や症状も患者さんによって異なります。中でも、生後6カ月までに発症するI型、7カ月から1歳半までに発症するII型は重度で進行が早く、未治療ではやがて人工呼吸器が必要になることもあります。一方、青年期後期/成人期に発症する患者さんでは、主な症状として、下肢近位部の筋力が低下するため、起き上がる、走る、階段の昇り降りが徐々にできなくなります。

また、筋の萎縮(筋肉細胞の減少による筋肉量の低下)や手指のふるえ、筋肉のひきつりや痛みなども症状に挙げられ、日常生活での支障を伴います。また、SMA患者さんによっては、感染症にかかると感染症状の長期化やSMAの症状進行のリスクを伴うこともあります。

■TOGETHER IN SMAについて
TOGETHER IN SMAは、SMAの疾患啓発を目的としたウェブサイトです。バイオジェンでは、SMAの方々とそのケアチームのサポートに尽力しており、TOGETHER IN SMAを通して、さまざまな教材や支援材料を提供することで、SMAに取り組む人々を応援したいと願っています。サイト内では、ひとりでも多くの方々にSMAとともに生きる方々が抱える課題やSMAという疾患に対する理解を深めていただくために、アニメ「ザックのたのしい一日」や、ドラマ「Bon Voyage-SMAの勇者ここに誕生-」など、ビジュアルや映像コンテンツなどわかりやすいコンテンツを制作しているほか、医療従事者からの意見とご家族、介護の方からの要望も踏まえながらSMAに関する最新の情報をお届けしております。https://www.togetherinsma.jp/

バイオジェンについて
神経科学領域のパイオニアであるバイオジェンは、最先端の医学と科学を通じて、重篤な神経学的疾患、神経変性疾患の革新的な治療法の発見および開発を行い、その成果を世界中の患者さんに提供しています。1978年にチャールズ・ワイスマン、ハインツ・シェイラー、ケネス・マレー、ノーベル賞受賞者であるウォルター・ギルバートとフィリップ・シャープにより設立されたバイオジェンは、世界で歴史のあるバイオテクノロジー企業であり、多発性硬化症の領域をリードする製品ポートフォリオを持ち、脊髄性筋萎縮症の最初の治療薬を製品化いたしました。また、多発性硬化症および神経免疫疾患、アルツハイマー病および認知症、神経筋障害、運動障害、眼疾患、免疫疾患、神経認知障害、急性神経疾患および疼痛といった神経領域の研究においても最先端の活動を展開しています。バイオジェンは生物製剤の高い技術力を活かし、高品質のバイオシミラーの製品化にも注力しています。
バイオジェン・ジャパンは、米国バイオジェンの日本法人です。世界で最も歴史のある独立系バイオテクノロジー企業の日本法人として、日本では2000年より事業を展開しています。「神経科学の不可能を、可能に。」をビジョンに掲げ、日本の患者さんにも革新的な医薬品やより良い治療環境を提供すべく活動を展開しています。
バイオジェン・ジャパンに関する情報については、https://www.biogen.co.jp/ 、およびSNS媒体Twitter, Facebook, Instagram, YouTubeをご覧ください。

Biogen-82480

その他のプレスリリース

  • 2020年12月17日バイオジェン、脊髄性筋萎縮症(SMA)をテーマにした短編映画第2弾となる『GIFT(ギフト)』を公開
  • 2020年12月10日アデュカヌマブ、日本において新薬承認を申請
  • 2020年12月02日SMA eスポーツチャレンジカップ 開催レポート
  • 2020年11月13日「もしかしてNMD(神経筋疾患)」プロジェクトを開始神経筋疾患を早期発見するためのダンスやチェックツールを共同開発~早期診断が難しい希少疾患の子どもたちのために~
  • 2020年11月09日バイオジェン、多発性硬化症(MS)をテーマにした長編映画「そこからの光~未来の私から私へ~」オンライン試写会にて全編初公開