2017年04月19日

スティーブ・スギノが退任

バイオジェン・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:スティーブ・スギノ)の代表取締役社長に、2017年4月21日付で鳥居 慎一(とりい しんいち)が就任することをお知らせします。

代表取締役社長のスティーブ・スギノの退任に伴い、鳥居がバイオジェン・ジャパンの新社長に就任します。スギノは、社長就任からの2年間でバイオジェン・ジャパンの事業ならびに業績を大きく伸長させました。

鳥居は、現在バイオジェン・ジャパンの研究開発本部長を務めており、2014年6月にバイオジェン・ジャパン株式会社に入社して以来、研究開発本部を率いてきました。日本国内の臨床開発を統括し、2月に発売された多発性硬化症治療薬の「テクフィデラ®カプセル120mg, 240mg」、また昨年12月に国内で承認申請し現在審査中の脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬(一般名:ヌシネルセン)の国内での臨床試験の実施ならびに承認申請業務をリードしてきました。鳥居は引き続き研究開発本部長の職務を兼任し、アルツハイマー病治療薬をはじめ、神経疾患ならびに神経変性疾患に特化したバイオジェンのパイプライン製品の日本での開発の推進に取り組んでまいります。

バイオジェンの最高経営責任者(CEO)のミシェル・ヴォナッソスは次のように話しています。

「バイオジェンは最先端の科学と医学を通じて、重篤な神経疾患や神経変性疾患に苦しむ日本ならびにアジア各国の患者さんのアンメットニーズにお応えすることに注力しています。そのためには研究開発における経験が大きく貢献すると考えています。今回任命された鳥居がリーダーシップを発揮することにより、バイオジェン・ジャパンのさらなる成長を達成するという私たちのコミットメントの表れです。鳥居は社員の能力を最大限に高め、日本における実績を積み重ねること、ならびにプレゼンスを確立するという私たちの目標の実現を推進してくれることと信じています」。

「スティーブ・スギノの日本法人への貢献に感謝しています。バイオジェン・ジャパンの社長在任期間中に現在の組織を創りあげ、成長に向けての重要な段階を統括していただいたことに心からの賛辞を送ります」、とヴォナッソスは述べています。

代表取締役社長に就任する鳥居慎一は次のように話しています。

「社長に任命されたこと、また神経疾患領域で全世界的にリーダーをめざしているこの素晴らしい組織を率いていくことを光栄に思っています。患者さんの喫緊の課題に対する新たな治療薬を開発し、お届けすることに引き続き注力してまいります」。

 

バイオジェンについて

最先端の科学と医学を通じて、バイオジェンは重篤な神経学的疾患、神経変性疾患の革新的な治療法の発見および開発を行い、世界中の患者さんに提供しています。1978年に設立されたバイオジェンは、世界で歴史のあるバイオテクノロジー企業のパイオニアであり、多発性硬化症の領域をリードする製品ポートフォリオを持ち、脊髄性筋萎縮症の唯一の治療薬を製品化しました。また、アルツハイマー病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)といった神経領域の研究においても最先端の活動を展開しています。生物製剤の高い技術力を活かし、バイオジェンは高品質のバイオシミラーの製造と製品化にも注力しています。当社に関する情報については、http://www.biogen.com およびSNS媒体Twitter, LinkedIn, Facebook, YouTubeをご覧ください。

 

バイオジェン・ジャパンについて

バイオジェン・ジャパンは、米国バイオジェンの日本法人です。世界で最も歴史のある独立系バイオテクノロジー企業の日本法人として、日本では2000年より事業を展開しています。バイオジェン・ジャパンに関する情報については、http://www.biogen.co.jpをご覧ください。

 

 

CA-JPN-0060

その他のプレスリリース

  • 2017年04月25日バイオジェンのヌシネルセンが脊髄性筋萎縮症(SMA)の治療薬として欧州CHMPの肯定的見解を受領
  • 2017年04月21日アルツハイマー病治療薬として開発中のaducanumab
  • 2017年02月15日多発性硬化症治療薬「テクフィデラ®カプセル」2月22日に国内で発売
  • 2017年02月02日中高生向け実験イベント 「遺伝子ラボ~光る大腸菌から考える 私たちと未来の医療~」
  • 2017年01月19日バイオベラティブ・ジャパン 笠本 浩が日本法人代表取締役社長に就任